アフターピルの画像

アフターピルさえあれば避妊に失敗しても慌てる必要がありません。もしも避妊に失敗したとしても、アフターピルを72時間以内に服用することで80%妊娠を回避することができます。こちらではアフターピルの仕組みについてご紹介していきます。

アフターピルの歴史とビタミンとの関係

妊娠を望んでの性交渉でない限りはほとんどの方が避妊をしています。性行為は愛情を確認しあう大切な行為ですが、やはり望まない赤ちゃんができてしまって後々のことで困るというのでは避けるべきことです。命は大切なものです。そこで避妊にもし失敗してしまった時に飲むことで避妊効果を得ることができるアフターピルというものが登場しました。歴史的には性交後に飲むことで受精卵が着床しないようにするというしくみであるヤッペ法が初めて発表されたのが1977年のことでした。そして1998年にアメリカでアフターピルのセットの販売が認可され、2000年にはさらに新しいアフターピルの販売も認可されました。現在はプラノバールを使ったヤッペ法とノルレボを使ったLNG法という方法があります。性行為から72時間以内の服用をするのがベストですが、LNG法であれば120時間以内であれば効果が期待できますし、服用回数も1回です。プラノバールを使うヤッペ法は2回飲む必要があります。

アフターピルを利用する時に気をつけなければいけないことがあります。それはビタミンをたっぷりと含んでいる食べ物などを摂取するのを控えるということです。これはビタミンがピルの効果を弱めてしまうからだとされています。しかも低用量のものであっても高用量と同じ作用を得るので注意が必要であるということも心配されることです。高用量の作用つまり副作用も出やすくなってしまうということです。アフターピルは通常の避妊用ピルとは違い、飲む回数も1度もしくは2度ですからそれほど心配もないですが、人によっては体調を崩しやすくなってしまうこともありますので注意をしておくほうが良いでしょう。